ここではスキー手袋と、スキー用ゴーグルが洗えるのか、洗える場合は、どのように洗えばよいのかを解説します。
スキー旅行から帰宅した次の日
何気なく長男の手袋の中を触ると汗でびしょっとしていました。
スキー手袋が自宅で洗えるか
この汗を放置するか、スキー手袋をまるごと洗濯しなければなりません。
洗濯しようと決断したので、スキー手袋の洗濯ができるか、できる場合のやり方について調べました。
結論、表示マークを見なければならないのですが手洗いが可能などの表示があればできます。
うちは・・・ 子供たちの手袋を見ると、マークがない・・・ 多分買った時のタグについていたんだと思います。 ただし、手袋についていた説明を読むと洗濯しても大丈夫そうだったので洗濯することにしました。
スキー手袋の手洗い方法
ぬるま湯で、おしゃれ着洗い用の洗剤で手洗いする
- きちんとすすぐ
- やさしくタオルで拭く
- 干す
とのことでした。
私は、手順2の「きちんとすすぐ」ところまでは、丁寧にやりましたが、タオルで拭くのは面倒に感じてしまいやさしくつぶす感じで水気を出しました。その後そのまま外に干しました。 寒い日だったことと、洗濯物を夜にしまったのでその時は乾いていませんでした。部屋干しで次の日の朝には乾いていました。
今シーズンはもうスキーに行かないので実際のに試すことはできないのですが、
少しだけ水をゴワテックのところにつけてみました。
このようにはじいているので来シーズンも同じ手袋が使えそうです。
ただし、手が大きくなったら二重の手袋を買おうと思います。
手洗いが面倒だと感じるの場合ウェアと一緒に、クリーニングに出すのもありかなと思いました。
スキー用ゴーグルの肌に触れる部分が自宅で洗えるかについて
結論、手洗いできます。
もしかして子供のゴーグルにも汗がついている・・・?
そして私のゴーグルのスポンジ部分に化粧も付いてしまいました。
なのでゴーグルも洗うことにしました。
ゴーグルはどうやって洗うのかを調べました。
スキー用ゴーグルの手洗い方法
手順
- レンズ部分を外す
- レンズ以外を中性洗剤で洗う
- すすぐ
- やさしくタオルで拭く
- 干す
- 乾いたらレンズを元に戻す
レンズの外し方
レンズ自体にさわると、手の油で汚れてしまうので直接手で触らないようにします。私はビニール手袋をしました。
そして私のゴーグル(一般的なもの)だとゴーグルを上下に引っ張ると、外れます。一般的なゴーグルはこれで隙間ができて、隙間部分からはずすと、外れます。
戻す時も同じ、くぼんでいるレール部分にはめ込むので、どこにはまっているか先に見ると良いです。
私のちょっと雑なやり方
そして私は中性洗剤で化粧が付いてるところを中心に軽くて洗い出しました
そしてすすいだ後、タオルでふかず、そのまま干しました。
乾いたのち、レンズをゴーグルに戻す時は、先ほどのくぼみにはめ込んで元に戻します。
これもレンズを触る部分は直接手で触れないように私はビニール手袋をして作業しました。
これで手袋もゴーグルもきれいになりました。
来シーズンまでしまっておきます。
我が家の帽子やネックウォーマーの洗濯
ちなみに私は楽に洗濯をしたい方です。
正しいかどうかや縮んでしまうかは気にしないのでネックウォーマや帽子はネットにいれてそのまま洗濯して乾燥までかけています。
品質の保証はしませんが楽です。
まとめ
今回はスキー手袋とゴーグルが洗えるのかについて解説しました。
スキー手袋:洗濯タグを確認して、洗濯可能ならできます
ゴーグル:レンズを外してから優しく手洗い可能です。
ここまで読んでいただきましてありがとうございます。